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2011年 12月 20日
次男が柿の実をたくさん持って来た話しを前回書きましたが、山盛りの柿の実を見て 長男夫婦がネットで柿料理を調べてくれました。 それで出来上がったのが「柿のババロア」。 グリーンサム風に少しアレンジして、なかなかの出来映えです。 店のスタッフにも好評でした。 作り方は簡単。(6人分) 材料:柿4個/ミルク(柿と同量)/砂糖(三温糖)大さじ3/シナモンパウダー少々 作り方: 1、柿の実は種を取りザクザクと乱切りにしておく。 (トッピングの為の柿を1片取っておく) 2、上記材料すべてをミキサーで混ぜる。 3、繊維などが残るので2をこし器で漉す。 4、こし器でなめらかになった材料を容器に流し入れて冷蔵庫で冷やす。 (すぐかたまる) 5、柿のカットとディルで飾る。 たまたまディルがあったので、柿を三角にカットして魔女の帽子に見立て、ディルを 羽飾りにしましたが、チョコレートや特別な日は金粉などあしらってもおしゃれでは ないでしょうか。 柿の実にはビタミンCやビタミンA、カリウムなどのの栄養が多く含まれているので、 美肌作りにまた、ストレスにも効果があります。 簡単に作れますので大量に柿が手に入った時など、作ってみて下さい。 ただし食べ過ぎると身体を冷やすのでご用心。 ![]() ![]() 2011年 11月 30日
LAから帰国した次男が住んでいるアトリエ兼住宅の庭には柿の木が1本 あって、たいそう柿の実がなっているそうです。 1本の木にこんなにも実がつくのかと思うくらいのそうとうの数らしい。 先日帰宅の際に段ボウル一杯の柿を持って来てくれました。 小振りながらどれもつやつやと美味しそうです。 夕飯だけ食べると次男は柿の箱を置いて帰っていきました。 さて、私は柿が大好きなのでひとつ食してみることに。 固い柿でも、やわらかくふにゃりとなった柿でもどちらも大好きです。 中程度の固さのを選んで皮を剥いて、どれどれ一口。 「ん!?」 甘くも渋くもなく、なんというか味がしない。。。 柿なのかニンジンなのか区別がつけがたいほどに。 そんなわけで、料理してみることにしました。 でも思いつくものは「白和え」と「なます」くらい。 作ってみると柿の赤と豆腐や大根の白が美しく、かなか美味しそうです。 味もまあまあいけますね。 柿が好きでない家人も箸とお酒が進むこと。。。 それから数日、無味乾燥だった柿の実も甘みが出て来て私はひとりで せっせと朝晩2、3個食べている初冬である。 ![]() ![]() ![]() # by gt-toyoko | 2011-11-30 17:11
2011年 09月 27日
9月12日の満月はほんとうに美しかったですね。 丁度休みでしたので、薄紅に染まる夕空に浮かぶ満月から夜中まで ずっと眺めることができました。 今年は、バジルやローズマリー等のハーブ入り塩味の月見団子を思 いたって作り、里芋とイカの煮付け、お酒を添えて辛口で大人の月 見お供えにしてみました。 ちなみに、月の女神のダイアナは魔女の守護神。 魔女にとって、月の運行は重要なポイントです。 満月に行うと成功すると云われるまじないもあります。 *気になる異性を自分のものにするおまじない* 半分が赤くもう半分が青いリンゴを用意します。 真っ赤な布でリンゴの青い方をこすりながら「ファイア スィート、 ファイア レッド、心をあたため、顔をむけて」と唱え次に赤い方 にキスをします。 そして、そのリンゴをお目当ての人に食べさせれば恋が叶うと。 満月の日には何かが起こると云われますが、そんな予感を充分感じさ せる夜でした。 ![]() ![]() ![]() 2011年 09月 27日
空は高く澄んでトンボが飛び交い、くずの花もほころんで甘い香りを 運んできます。 春はぐずぐずと、秋は突然やってくると云われますが、急に肌寒くな って季節は確かに次の季節に移っています。 我が家のバジルも青々と茂っていますが、そろそろ全部摘み取って、 バジルペストをつくりましょうか。 ということで、先日バジルペストを作りました。 バジルの葉 、 松の実、オリーブオイル、塩、ニンニクを混ぜて乳鉢で すりつぶしてペスト状にするだけ。 乳鉢でするのが面倒な場合は、ミキサーでビャーッと短縮してもOK。 今までは乳鉢で、魔女よろしく美味しくなる呪文をかけながらすりつ ぶしていたですが、今年はミキサーという魔法を使って、簡単に作っ てみました。 しかし、ただ簡単に作っただけではありませんよ。 美しい緑葉が変色しないように、バジルの葉を30秒ほど沸騰した湯 につけて、ボールに用意した氷水にサッと浸けて色を留め、ペーパー タオルでよく水気をとり細かく刻むという下準備は丁寧に行います。 ちょっとした手間ひまが全て美味しくするコツ。こういうことを魔法 というのであります。 出来上がったバジルペストはパンやクラコットにぬって、マリネや ドライフルーツのワイン煮などのせてカナッペに。 いろいろ使えて作っておくと便利です。 ![]() 2011年 08月 25日
「ヨコハマ トリエンナーレ2011」へ行ってきました。 3年に一度開催される現代アートの祭典です。 今年のサブタイトルは「世界はどこまで知ることができるか?」 印象に残った作品はミルシャカントルの「幸せを追い求めて」。 ポスターにもなっている作品で、白衣を着用した女性たちが一列に列んで、 真っ白い砂の上を前の人が残した砂上の足跡をホウキで履き消して行くと いうエンドレスな映像。 白い砂と白衣の白人女性、手に持っているホウキは日本製で赤と緑色の凧 糸がホウキの動きと共に、白い世界に印象的です。 ホウキと女性という取り合わせだけで、なぜか魔女を感じてしまう私です。 白い世界にホウキで痕跡を消し去って行く、、、。 少々ゾクッとする作品です。 この作品を見ていたらカールブッセの詩「山のあなた」を思い出しました。 山のあなたの空遠く 「幸い」住むと人のいう。 ああ、われひととめゆきて 涙さしぐみかえりきぬ。 山のあなたになお遠く 「幸い」住むとひとのいう。 (上田敏訳) 幸せと云うものは留まらないと見えない、実感できないことなのでしょうか。 追い求めても実体がないと。 私は「幸せ」は自分で決めるものと思っています。 つまり、自分が「幸せ」と感じていれば、世間的にどんなに不幸にみえる状 況であっても本人にとっては「幸せ」だということ。 愛とか、幸せとか目に見えないものは信じるしかないのです。 ![]() ![]() 2011年 08月 17日
野菜の種類が豊富で安価なこの時期は毎年ピクルスを作ります。 キュウリはもちろん、トマト、パプリカ、インゲン、ニンジン、大根等々 安く買えて、変わった形やきれいな野菜はたいがい作ってみます。 その他以外に美味しいのが茸類。 茸のピクルスはそのまま食べても良し、細かく刻んでドレッシングに合わ せたり、マヨネーズやソースに混ぜるとデリケートな深みが出て、作って おくと肉や魚のソテーにとても便利です。 変わり種ではウズラの卵やドライフルーツ等。 これはどうかなと思う素材が以外と美味しかったりして、いろいろ挑戦す る楽しみがあります。 つけ汁は素材によって酢や水の分量、砂糖、塩を加減し、香り付けのハー ブやスパイスを選びます。 この加減がピクルスを漬ける醍醐味です。 それと、注意したいことは、異なった素材をいくつか同じつけ汁に漬ける ときは、色の組み合わせを選ぶこと。 例えば同じ茸でも、マッシュルームやエリンギは同じ漬け汁に漬けても良 いけれど、これにシイタケを入れると汁が黒くなって、マッシュルームや エリンギ等白い茸を汚してしまいます。 色の出るものは要注意です。 ![]() ![]() ![]() 作り方、分量は次回詳しく。 # by gt-toyoko | 2011-08-17 15:04
2011年 04月 14日
今年は春が遠くて暖かな日差しが待ち遠しかったように思います。 去年のこと、ひとりの女高校生が店に訪れ、当店を題材にリポートをまとめて ある大学の入試に提出したいということでした。 この魔女の店を彼女がどのような視点で取り組むのか、私は大いに興味があり ました。 出来上がったレポートがいかなるものかは知る由もありませんが、そんなこと をすっかり忘れていた2月、彼女がひょっこり店に現れ「お陰さまで大学受か りました」と、土が入った鉢を一つお礼にとおいていってくれました。 土の中には水仙の球根が入っているそうです。 何とも嬉しい高校生らしいプレゼントに心が温かくなりました。 それから毎日毎日水やりを欠かさずしているのに、なかなか芽が出てきません。 よその花壇の水仙はもうとっくに葉がのびて花芽も伸びているのに・・。 でも、自然は裏切りません。 4月に入って、多分彼女の入学式の頃でしょうか、みごとに花開きました。 金色に輝く大きなラッパ水仙。 彼女の未来を予感するような希望の色です。 ありがとう!貴女の未来も輝くものでありますように! ![]() ![]() # by gt-toyoko | 2011-04-14 19:21
2011年 03月 20日
バランスの日 土をもち上げて春の花々が咲き誇っています。 明日3月21日は春分の日。 この日は昼と夜の長さがおなじです。 日本では墓参し先祖に感謝するお彼岸ですし、キリスト教ではイースター、 復活祭にあたります。 魔女たちもまたこの日集会し、冬と春の季節が入れ替わることを祝います。 自然の営みにそって生きる魔女たちは、光と闇のちょうど境目に当たるこの 日は、最もバランスを呼び寄せるのに良い時期である事を知っています。 バランスを呼び寄せる事で、内なるバランスを保つのだそうです。 そしてこの日を境に太陽の力が強まり、光の季節に入っていくのです。 私たちもこの時期バランスを整え、自然界の強まるエネルギーを自分のパワ ーに替えて、今出来る事を精一杯していきたいものです。 予想を超える巨大地震を体験した私たちは、今こそ新しいエネルギーを必要 としています。 身体的にも精神的にもバランスを整えて前に進むことが必要です。 私たちはひとりひとり、冷静に自分の行動に責任を持って、今こそ魔女の知 恵とパワーを発揮できたらと思います。 ![]() ![]() 2011年 03月 18日
東日本大地震 震災に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げ、亡くなられた方々には 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 一刻も早い支援と復興を祈り、これ以上の被害が起こりませんようただ 祈るばかりです。 # by gt-toyoko | 2011-03-18 17:53
2011年 02月 21日
春は名のみの風の寒さよ・・ 暖かいデザートが食べたくて焼きりんごを作りました。 りんごを洗い芯をくりぬいて、バターと砂糖とたっぷりのシナモンパウダーを 練り込み、それをくりぬいたりんごの芯に詰めてオーブンで焼く。 簡単なのに贅沢感があり、寒い日のデザートとしては皆に喜ばれる逸品です。 焼き上がりのりんごとシナモンの甘い香りが漂うと、それだけで幸せな気分に なります。 概して寒い時に口にして嬉しいものは甘くて暖かいもののような気がします。 生姜湯や葛湯、ゆず湯、甘酒などなど・・。 冷たい風がどこからともなく梅の香りを運んで来て、春が遠くないことを告げ ています。 北欧では魔女が春を連れてくると伝えらえ、魔女を「イースターレディー」と 呼びます。 ![]() |
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