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2011年 08月 25日

ヨコハマ トリエンナーレ2011

「ヨコハマ トリエンナーレ2011」へ行ってきました。
3年に一度開催される現代アートの祭典です。
今年のサブタイトルは「世界はどこまで知ることができるか?」

印象に残った作品はミルシャカントルの「幸せを追い求めて」。
ポスターにもなっている作品で、白衣を着用した女性たちが一列に列んで、
真っ白い砂の上を前の人が残した砂上の足跡をホウキで履き消して行くと
いうエンドレスな映像。
白い砂と白衣の白人女性、手に持っているホウキは日本製で赤と緑色の凧
糸がホウキの動きと共に、白い世界に印象的です。
ホウキと女性という取り合わせだけで、なぜか魔女を感じてしまう私です。
白い世界にホウキで痕跡を消し去って行く、、、。
少々ゾクッとする作品です。

この作品を見ていたらカールブッセの詩「山のあなた」を思い出しました。

    山のあなたの空遠く
    「幸い」住むと人のいう。
    ああ、われひととめゆきて
    涙さしぐみかえりきぬ。
    山のあなたになお遠く
    「幸い」住むとひとのいう。    (上田敏訳)

幸せと云うものは留まらないと見えない、実感できないことなのでしょうか。
追い求めても実体がないと。
私は「幸せ」は自分で決めるものと思っています。
つまり、自分が「幸せ」と感じていれば、世間的にどんなに不幸にみえる状
況であっても本人にとっては「幸せ」だということ。
愛とか、幸せとか目に見えないものは信じるしかないのです。
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by gt-toyoko | 2011-08-25 15:28 | 最近あったこと
2011年 08月 17日

夏野菜でピクルス

野菜の種類が豊富で安価なこの時期は毎年ピクルスを作ります。
キュウリはもちろん、トマト、パプリカ、インゲン、ニンジン、大根等々
安く買えて、変わった形やきれいな野菜はたいがい作ってみます。
その他以外に美味しいのが茸類。
茸のピクルスはそのまま食べても良し、細かく刻んでドレッシングに合わ
せたり、マヨネーズやソースに混ぜるとデリケートな深みが出て、作って
おくと肉や魚のソテーにとても便利です。
変わり種ではウズラの卵やドライフルーツ等。
これはどうかなと思う素材が以外と美味しかったりして、いろいろ挑戦す
る楽しみがあります。

つけ汁は素材によって酢や水の分量、砂糖、塩を加減し、香り付けのハー
ブやスパイスを選びます。
この加減がピクルスを漬ける醍醐味です。
それと、注意したいことは、異なった素材をいくつか同じつけ汁に漬ける
ときは、色の組み合わせを選ぶこと。
例えば同じ茸でも、マッシュルームやエリンギは同じ漬け汁に漬けても良
いけれど、これにシイタケを入れると汁が黒くなって、マッシュルームや
エリンギ等白い茸を汚してしまいます。
色の出るものは要注意です。
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作り方、分量は次回詳しく。

by gt-toyoko | 2011-08-17 15:04 | 料理・食