魔女通信

majoneko.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:最近あったこと( 39 )


2016年 04月 03日

元町の桜

今年も桜が咲きました。
元町は元町公園はじめ桜の名所で、名木と言われる桜がいくつかあります。
教会と桜、神社と桜など、横浜ならではのシチュエーションで桜を楽しめます。
その中の一つで当店からはすぐ、百段公園の桜はエンタシスの柱と大きく枝を
ひろげた桜の木のバランスのよさ、そして眼下にはランドマークタワーが見える
ロケーションも嬉しい眺めです。
あまり知られていないのが何よりの利点。
元町にいらしたら是非立ち寄ってみてください。
b0114344_16414522.jpg


by gt-toyoko | 2016-04-03 16:42 | 最近あったこと
2015年 07月 15日

自分だけの魔よけのサシエ作り

6月26日朝日カルチャーセンター新宿校で「魔女のサシエ作り」教室をしました。
前回の「魔女人形作り」に続く二回目の講座です。

ハーブには、それぞれさまざまな効能や作用があることはよく知られていますが、香りを
持つハーブはその香りの不思議とともに興味深い伝承や神話があって、一般的にはそのあた
りはあまり知られていない気がします。
今回は、そんな神話や伝承を交えながら、自分に必要な魔よけのサシエ(香袋)を作りました。
香り付けのエッセンシャルオイルは、既成概念にとらわれないようオイル名を知らさず、嗅
いで頂き自由にご自分のイメージを書いてもらい、何滴必要かを決めました。
参加してくださった方々の感性の豊かさ、知性を感じさせる講座となりました。

最後にそれぞれ、ご自分が作られたサシエの名前と作った動機を発表していただきましたが、
一番多かったのはやはり、ご家族の健康と幸せを願うものでした。

前回同様、皆さん和気あいあい楽しく時間を過ごしていただきました。
この講座でお友達になられた方々もいらっしゃるようでした。嬉しいことです。

次回の「ハロウィン魔女人形作り」講座はお陰様で満員となりました。
b0114344_19315433.jpg

b0114344_19335459.jpg


by gt-toyoko | 2015-07-15 19:00 | 最近あったこと
2015年 07月 14日

映画「アドバンスト スタイル」

アメリカで絶賛された写真集「アドバンストスタイル」。
ニューヨークのおしゃれなマダムたちの上級な着こなしと聞けば、40、50才代と
思うかもしれませんが、驚くなかれ60才から100才のマダムたちの写真集です。
アドバンスト、つまり上級のとか進歩的なという意味ですが、まさに自分を追求して
生きてきた人生の上級者、年を重ねても進歩的である彼女たちのエレガンスあふれた
スタイルは私たちに勇気と前向きに生きる喜びを与えてくれます。
自分をよく知り、自分らしく自分を素敵に表現すること、それはニューヨークという
都市だからこそ生きてくるということはあるかもしれませんが。
20年ほど前、ニューヨークを初めて訪れた時、5番街を犬を連れて散歩するマダムの
スタイルは、それまで日本では見たこともないエレガントなスタイルと歩き方で、こ
の街を楽しんでいる様子でした。たかが犬の散歩とは言わせない自分らしさの確たる
こだわりと、生き方の主張が現れたものでした。
街は人が作ると言われますが、ニューヨークはそういうところがある気がします。

本屋さんで写真集を見た時この人たちは何者なの?というミステリアスなエネルギー
とファッションセンスに釘ずけになりました。
魔女に通じる「何か」を感じ、即購入しました。
後日アドバンストな友人二人に誘われ映画を見てきました。
年を重ねたNYマダムたちはまさに魔女。自立した行動、人に左右されず、エネルギッ
シュで、生きることを楽しみ、しかもエレガンス。
b0114344_18243114.jpg


by gt-toyoko | 2015-07-14 18:24 | 最近あったこと
2015年 05月 16日

NHK朝ドラ「まれ」

あっという間。
現在放映のNHK朝の連続ドラマ「まれ」。
5月9日はまれのお父さんが当店で"キッチンウィッチ"の魔女姫人形を買うシーンが
放映されました。
撮影は去年の12月。
お父さんは炎天下を歩いて偶然魔女人形を見つけるという設定で、汗を拭いながら
歩いてきます。季節は夏なので服装は ワイシャツ一枚。
始めて知ったのですが、汗の演出は霧吹きでワイシャツを湿らせて、じっとり感を
出すのです。撮影日はなにしろ12月の寒い日。
お父さん役の 大泉洋さんは濡れワイシャツ一枚でどれほど寒いことか。
しかしそこはプロです。もちろそんな様子は微塵もみせません。

朝の6時から5時間ほどの長い撮影でしたが、当店が画面に映った時間はわずか数秒。
あっという間の出来事でした。
店で待機中の大泉洋さんとお話させていただきましたが、画面の印象とは大違いで、
知的で物静かな素敵な紳士でした。
撮影が済んだ後はわざわざロケバスから降りてらして、撮影のお礼を言われ恐縮して
しまいました。
b0114344_19334565.jpg

b0114344_19352329.jpg

5月6日にはまれのおばあさん役の草笛光子さんが"キッチンウィッチ"について語る場
面がありましたが、グリーンサムが30年間説明してきたキッチンウィッチが全国放映
され、一気に認知してもらえたことは大変嬉しいことでした。
尚、当店はキッチンウィッチで商標登録を習得しています。

by gt-toyoko | 2015-05-16 19:16 | 最近あったこと
2014年 07月 27日

日テレ ぶらり途中下車の旅

事後報告ですが日本TVの長者番組「ぶらり途中下車の旅」に出させていただきました。
当店への旅人は俳優、声優でご活躍の石丸謙二さん。さすが声は良いですね。
魔女の箒に大変興味を持たれてました。
撮影後、お話しさせていただきましたが、元町は以前よくいらしてたそうで、昔の元町を
よくご存知で 元町を懐かしんでくださいました。
これを機会にまた元町にいらしていただけると嬉しいです。
b0114344_16344345.jpg


by gt-toyoko | 2014-07-27 15:42 | 最近あったこと
2014年 02月 12日

関東地方の記録的大雪

先日の雪は凄かったですね。
さすがに元町も人はまばらでしたが、イルミネーションに雪がちらつく様子はとても
綺麗でした。
しかし店の周りの雪かきは大変で、雪の重さに改めて雪国の方たちの毎日のご苦労
をしみじみと感じました。
私は子供の頃4年ほど札幌にいたことがあって、雪が降るとその大変さはさておき、
どうしても嬉しくなってしまいます。
みなさん無事に過ごされましたか。
お休みでしたから雪だるまなど作って過ごされた方もいらしたのではないでしょうか。

帰り道、ブラフ18番館で雪の中小さな春を見つけました。
b0114344_1852447.jpg

b0114344_18533033.jpg


by gt-toyoko | 2014-02-12 18:44 | 最近あったこと
2013年 09月 18日

アンリ・ルソー

アンリルソー
昨年話題になった25回山本周五郎受賞、原田マハ著「楽園のカンヴァス」。
ピカソやブラック、ローランサン、ガートルード・スタイン、詩人のアポリネールなど新しい
芸術が怒涛のごとく渦巻き湧き上がるベルエポックのパリを背景に、アンリルソーの絵画「夢」
をテーマにもう一つの絵画の真贋をめぐる興味深い小説で、一気に読んでしまいました。
今回横浜美術館でプーシキン美術館展が開催され、アンリ・ルソーの絵画「詩人に霊感を与える
ミューズ」も展示されるというで、その一点だけを見たくて先日行ってきました。
この絵は詩人のアポリネールと恋人のローランサンを描いたもので、同じ作品(前面に描かれた花
が違うだけ)が2点あります。
1点は今回横浜にきている初めに描いたニオイアラセイトウの花の方。
ルソーはアポリネールの花がカーネーションであることを知らずにニオイアラセイトウを描き、
間違いが分かったあと全く同じにカーネーションで描き直しもう一度作品を作ったといいます。
ルソーの人となりを伝えるのエピソーとして知るところですが、その絵はプーシキン美術館展の
居並ぶ名画の中にあって、描かれた植物の生命力も人物も不思議な力を帯び、圧倒的な存在感で
、しばし時を忘れ見入てしまいました。
実物を見るまで気がつかなかったことですが、アポリネールの足はしっかり描かれているのにロー
ランサンの足元は暗くぼやけて、まるで宙に浮いているかのような不思議な印象です。
美術館へ足を運ん好きな絵とじっくり対話することは幸せなことです。
本を読んで見るルソーの絵画はまた奥深いものを感じさせてくれます。
b0114344_11401226.jpg


by gt-toyoko | 2013-09-18 11:19 | 最近あったこと
2013年 08月 30日

音語り

映画監督小津安二郎の生誕110年を記念して8月13日から10月29日まで六回に
わたって、映画作品の音語りが横浜そごうシーガルシアターで開催されています。
映画作品を音楽と語りで表現するとは、いかなるものなのか興味があって先日行
ってきました。
30度を超える真夏日にもかかわらず、会場は満席です。
舞台の上にはピアノが一台、マイクと椅子がひとつ。
やがて、スポットライトの中ジャズピアニストの松本峰明さんが登場し、静かに
「夏の思い出」を演奏。その後朗読の中井貴恵さんが濃紺の絽のきものも姿で登場
です。舞台は凛とした、しかし柔らかな空気に包まれます。
女優というものは、そこにいることによって空気を変えるものなのでしょう。
幼なかった頃、小津監督に可愛がられた思い出トークなど小津監督の人となりが伝
わる楽しい話のあと、いよいよ映画作品「おはよう」の朗読です。
映画は視覚的に感じるところが多いけれど、朗読という聴覚を通して伝えるの大変
なことと思われます。
経済成長期の戦後日本の何軒かの家族たちの物語「おはよう」。
状況背景を語りで、それぞれの家族の男、女、子ども、老人、すべてを声と話し方
で演じ分ける。性格から表情まで想像させてしまうところはさすがです。

9月17日 「秋日和」・10月29日 「秋刀魚の味」が開催です。
興味のある方はいらしてみてください。

実は、中井貴恵さんはグリーンサムで魔女人形をたくさんお求めいただいている
お客さまです。
店にいらっしゃる時の気さくな感じとはまた違った中井貴恵さんに、プロのかっ
こ良さを感じました。
b0114344_18574969.jpg


by gt-toyoko | 2013-08-30 18:53 | 最近あったこと
2011年 09月 27日

中秋の名月

9月12日の満月はほんとうに美しかったですね。
丁度休みでしたので、薄紅に染まる夕空に浮かぶ満月から、ずっと夜
中まで眺めることができました。
今年は、バジルやローズマリー等のハーブ入り塩味の月見団子を思
いたって作り、里芋とイカの煮付け、お酒を添えて辛口で大人の月
見お供えにしてみました。
ちなみに、月の女神のダイアナは魔女の守護神。
魔女にとって、月の運行は重要なポイントです。

満月に行うと成功すると云われるまじないもあります。
*気になる異性を自分のものにするおまじない*
半分が赤くもう半分が青いリンゴを用意します。
真っ赤な布でリンゴの青い方をこすりながら「ファイア スィート、
ファイア レッド、心をあたため、顔をむけて」と唱え次に赤い方
にキスをします。
そして、そのリンゴをお目当ての人に食べさせれば恋が叶うと。

満月の日には何かが起こると云われますが、そんな予感を充分感じさ
せる夜でした。
b0114344_1862264.jpg

b0114344_1873480.jpg

b0114344_1885466.jpg


by gt-toyoko | 2011-09-27 18:09 | 最近あったこと
2011年 08月 25日

ヨコハマ トリエンナーレ2011

「ヨコハマ トリエンナーレ2011」へ行ってきました。
3年に一度開催される現代アートの祭典です。
今年のサブタイトルは「世界はどこまで知ることができるか?」

印象に残った作品はミルシャカントルの「幸せを追い求めて」。
ポスターにもなっている作品で、白衣を着用した女性たちが一列に列んで、
真っ白い砂の上を前の人が残した砂上の足跡をホウキで履き消して行くと
いうエンドレスな映像。
白い砂と白衣の白人女性、手に持っているホウキは日本製で赤と緑色の凧
糸がホウキの動きと共に、白い世界に印象的です。
ホウキと女性という取り合わせだけで、なぜか魔女を感じてしまう私です。
白い世界にホウキで痕跡を消し去って行く、、、。
少々ゾクッとする作品です。

この作品を見ていたらカールブッセの詩「山のあなた」を思い出しました。

    山のあなたの空遠く
    「幸い」住むと人のいう。
    ああ、われひととめゆきて
    涙さしぐみかえりきぬ。
    山のあなたになお遠く
    「幸い」住むとひとのいう。    (上田敏訳)

幸せと云うものは留まらないと見えない、実感できないことなのでしょうか。
追い求めても実体がないと。
私は「幸せ」は自分で決めるものと思っています。
つまり、自分が「幸せ」と感じていれば、世間的にどんなに不幸にみえる状
況であっても本人にとっては「幸せ」だということ。
愛とか、幸せとか目に見えないものは信じるしかないのです。
b0114344_18382011.jpg

b0114344_18391093.jpg


by gt-toyoko | 2011-08-25 15:28 | 最近あったこと